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アンモナイト化石の選び方(ポイントは形、縫合線の美しさ)

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アンモナイト化石とは

アンモナイトはイカやタコに似た頭足類の仲間で、平らで巻貝のような形をしています。
アンモナイトは、古生代シルル紀頃には存在したとされ、恐竜が絶滅した白亜紀まで世界中の海に生息していました。
およそ3億5000万年もの間を生きた、地球の歴史を代表する化石です。

アンモナイトは中生代の示準化石(地層の地質年代を決定する指標となる化石)として、もっともよく知られています。

ギリシャの羊角神アモンの顔にある、羊の角の部分がアンモナイトの形と似ていることから、アンモナイト化石のことを「アモンの角」と呼んでいました。

18世紀の動物学者ブリュギエールが、アモン「Ammon」に鉱石の名前の語尾「-ite」をつけてアンモナイトという名前を作ったとされます。



選び方のポイント

天然石は一つ一つ違う模様や形をしていて、選ぶときに悩んでしまいます。
ここでは、天然石ショップ店長だからこそ分かる、おすすめの選び方をお教えします。

産地

アンモナイトは地球上海底から高山まであらゆる場所で簡単に採掘できます。
産出量自体は多いので、化石としての希少性は低いほうでしょう。

品質

アンモナイトの化石は学術的な価値だけでなく、宝石や観賞用としての人気も高く価値もあります。
本物の宝石のようにオパール状の遊色アンモナイトも存在します。

そういった美しいアンモナイトは「アンモライト」と呼ばれて高値で取引されています。



値段

化石には色々な種類がありますが、ティラノサウルスなどの恐竜の化石やアンモナイト、三葉虫などが人気が高いです。

化石的な価値としては、姿形がはっきりしているもの、縫合線が美しいものが高値で取引されています。

縫合線とは、アンモナイトの内部を仕切る隔壁と呼ばれる骨格の外部が表面に現れたものです。

 

お得な選び方

アンモナイト化石の美術的な価値は、大きさや形、産地や美しい色などその要素はさまざまですが、大きなポイントのひとつに「縫合線の出方」があります。

縫合線とは、アンモナイト内部にある「隔壁」とよばれる小さな仕切り部屋の壁部分が、表面の殻のふちに接する時にできる模様のことです。

この模様は、本来は外から見えないもので、殻を磨くと現れてきます。

縫合線は、基本的には時代が新しくなるほど複雑化するといった特徴をもっているので、この美しい縫合線はアンモナイトの年代を特定する要素として重要なものです。

古代ほどシンプルな模様で、新しい時代のものは複雑な模様をしています。模様については好みも分かれますので、自分が美しいと感じたものを選ぶのが一番でしょう。

 

 

写真:はっきりとした模様が美しいアンモナイト化石

 

 

オパール状の遊色アンモナイトは「アンモライト」と呼ばれ、アクセサリーに用いられていますが、希少性が高くやはり高値です。

アクセサリータイプのアンモナイトを探している場合、通常のアンモナイトを加工したものが手ごろな価格で見つかります。

以下の写真はアンモナイトペンダントとアンモライトペンダントの比較です。

写真:通常のアンモナイトを使用したペンダント

 

写真:輝きの美しいアンモライトを使用したペンダント

 

商品一覧

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アンモナイト化石も品揃え豊富ですので、是非ともご来店ください。

 

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